日のいずる湯けむりの町 輝き   やすらぎ・集えるまち 東伊豆

東伊豆町は、6つの温泉郷を要する伊豆屈指の湯どころとして栄え、地域ブランドの稲取キンメやイセエビ、サザエ、テングサを特産とした海の幸やニューサマーオレンジなどの柑橘類、カーネーションなどの花卉類を中心とした山の幸といった、美しい自然環境と豊富な温泉に恵まれています。

海の幸・山の幸

平成25年に商標登録され、全国的に知名度が高い「稲取キンメ」は、「日本一おいしい金目鯛」として高い評価を受けています。エサが豊富な近海の漁場で獲れる稲取キンメは、肉厚で脂がのり、その味は全国の食通をも唸らせます。主に煮つけや刺身、焼き物で食されていますが、近年は「しゃぶしゃぶ」が人気を博しています。
山の幸では、ワサビやミカン、イチゴの栽培も盛んで、地場のものを利用した加工品も作られ、特に「みかんワイン」は、地元のホテル・旅館の食前酒などにも利用され大好評です。

雛のつるし飾り

「つるし飾り発祥の地」とされる稲取では、古く江戸時代後期から、雛祭りの際につるし飾りを飾る風習がありました。お雛様を買えない家庭で雛壇の両脇に一対のつるし飾りを飾ったところから始まったとされています。人形のひとつひとつに意味があり、子を想う母親の愛情が詰まっています。

6つの温泉郷

湯量が豊富な6つの温泉場にはそれぞれ特徴があり、大小合わせて約70軒の宿泊施設が海岸線を中心に軒を連ねます。
もくもくと櫓から立ち上る湯けむりは、温泉場ならではの情緒をかもし出し、温泉は神経痛やリウマチ、婦人病、胃腸病、皮膚病などに効果があります。
また、波打ち際にある3つの露天風呂は、多くの雑誌やテレビに取り上げられるほどの人気で、朝日が水平線から顔を出す瞬間や満月の明かりが海面に道を作る瞬間を湯船につかりながら眺めることができます。

みどころ

稲取細野高原

およそ面積125ヘクタール(東京ドーム26個分)もの壮大な広さの稲取細野高原は、火山に抱かれた動植物の宝庫とも言われています。
春は新緑の中ワラビをはじめとする山菜狩り、秋には黄金色の”ススキ”の大群生が楽しめます。頂上からは相模湾と伊豆諸島を一望し、草原と海原があわさるここだけの景色が作り出されます。眼前には海に突き出た稲取の町を、そこから河津、白浜海岸、下町の爪木崎へと続く伊豆半島東海岸を、背後には西伊豆の山々から登山ブームで人気の高い天城山の、最高峰である万三郎岳、万次郎岳の峰々へと、360度の眺望を楽しむことができます。

特産品

稲取キンメ

「稲取キンメ」とは東伊豆町稲取漁港で日戻り操業で水揚げされた一本釣りの金目鯛のことで、エサが豊富な近海の漁場で獲れる稲取キンメは、日本一おいしい金目鯛として高い評価を受け、肉厚で脂がのり、その味は全国の食通をも唸らせます。主に煮つけや刺身、焼き物で食されていますが、近年は「しゃぶしゃぶ」が人気を博しています。